1/5

ホワイトコパール インセンス 50g (メキシコ チアパス州産)

¥3,620 税込

SOLD OUT

別途送料がかかります。送料を確認する

メキシコはチアパス州、サンクリストバルにて
マヤの民族の方より直接入手したコパールです。

マヤの民族の間でコパルはもっとも重要な儀式用の香として使われてきました。メキシコと中米の多くの原住民族によって今でも使用されています。
中でもこのホワイトコパールはとても上質なものです。
透き通っていて、クリスタルコパールとも言われます。
香りはなんとも言えず、すっきりとした体に染み渡る香りです。
(コパール自体、いろいろな匂いがありますが、中でもすっきり感がとても際立っています)

炭の上などに置いて香りをお楽しみください。

鉱石の浄化などに使う場合は、このコパールからでる煙にくぐらせてください。
(火傷には十分にお気をつけください)

【コパールの儀式での使われ方】
香は儀式の間中焚かれます。
浄化の儀式に使われただけあり、非常に香しく強力で豊かで、魅惑的な煙が立ちます。
少量で長く続きます。白いコパル(入手困難で、乳白色の、ゴム状の物質)は同じ樹脂の、より高価なものです。コパルは免疫組織に良い影響をもたらします。浄化のために焚かれ、身を護るために使われます。

【以下、引用しました↓】
コパールについて マヤ文明やアステカ文明などの高度文明において、
コパールは宗教的儀式や結婚式などの神聖な式典で焚かれる香としてや、神への供物、王への献上品として用いられていたといわれています。

樹木から滲み出た樹脂が地中に埋没し、揮発性成分を失って硬化した樹脂は「Copal (コーパルまたはコパル)」と呼ばれています。このコーパルが長い年月をかけて化石 化したものは「琥珀」または「Amber(アンバー)」と呼ばれます。コーパルもアン バーの一種とされることがありますが、コーパルは第四紀(168万年前~現在まで) のもので、完全に化石化していない半化石状態のものになります。コーパルがアンバー に変化するには、時間に加えて埋没した地層の温度・湿度・圧力等の化学的な条件が 関係していることは確かですが、そのメカニズムはまだ解明されていません。樹脂が コーパルへと変化するためには、長い年月の間、地中に埋没していても完全に分解され ずに残る成分を樹脂中に含有していることが必要条件となります。このため世界中に 数ある樹脂を分泌する樹木の中でも、コーパルを生む樹木の種類は限られています。既 に絶滅種となっている樹木もありますが、現生している樹木では、主に中央アメリカ の熱帯地域に分布するマメ科の広葉樹「Jatoba(ジャトバ)」や、主にニュージーラ ンドを中心に分布するナンヨウスギ科の針葉樹「Kauri(カウリ)」などが知られていま す。

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (55)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥3,620 税込

SOLD OUT

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      セール中の商品
        その他の商品